サプリ嫌いな夫のためにの血糖値サポートサプリ ランキング
糖ダウン【機能性表示食品】 | |||||||
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機能性関与成分アミノ酸ALAが食後血糖値を緩やかにするとともに、糖の燃焼を促して糖代謝の手助けをします。1日1粒、いつ飲んでもOK、粒がかなり小さく飲みやすい。 レビューを見てみる 詳細を見てみる |
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ベジファス【機能性表示食品】 | |||||||
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スティックゼリータイプで食べやすく、お腹の調子に左右されないのが魅力。機能性表示成分として難消化性デキストリンも配合。食後血糖値をゆるやかに。ビタミンやミネラルも豊富。味はガチで美味いよ♪ レビューを見てみる 詳細を見てみる |
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藍の快調サポート | |||||||
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食後血糖値の上昇をゆるやかにする難消化性デキストリンだけでなく腸内フローラのバランスを整えます。またミネラルが豊富(鉄分はケールの3倍、亜鉛は6倍)でコスパの良さは圧倒的!料理や飲料に混ぜる粉末タイプなのでサプリを自分では嫌がって飲まない人に違和感無く飲ませられる。 レビューを見てみる 藍の快調サポート |
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ポリフェノールで血糖値を下げよう【ポリフェノールの効果】
ポリフェノールと言えばワインやチョコレートによく含まれている成分で有名ですが、実はポリフェノールには血糖値を下げる働きがあります。
血糖値の上昇に影響する言われる「α-グルコシダーゼ」という成分があるのですが、ポリフェノールはこの成分を抑制する効果があります。
もう少し分かりやすく説明すると、ポリフェノールはインスリンの過剰分泌を抑えることで糖の吸収を緩やかにする働きをしてくれるので腸内で吸収される糖を抑制します。その結果血糖値が下がるというわけです。
健康な人はインスリンの働きで細胞にブドウ糖が吸収されるので血糖値が下がります。しかし糖尿病の人はインスリンの分泌量が不安定になったり糖代謝が悪いので余分な糖が吸収されず血液中に溢れる状態になってしまいます。
インスリンが分泌されることで体の中で起こっている血糖値が下がる仕組みを分かりやすくまとめると以下のようになります。
インスリン分泌⇒余分な糖分を脂肪に変換⇒余分な脂肪を肝臓に蓄積⇒筋肉細胞に吸収されることで血糖値が下がる
インスリンは少な過ぎてもダメですが、多すぎてもよくありません。インスリンが過剰に分泌されると体脂肪が上がりますのでその結果、肥満や脂肪肝になる可能性があります。
ポリフェノールはなぜ糖尿病の予防で注目されるのか?
ポリフェノールには血糖値抑制効果のほかに動脈硬化予防や老化防止、さらには抗がん作用など医師の中にもその重要性を説いている方も多い活性酸素の抑制など糖尿病でなくても日々の健康増進に飲んで損の無い成分です。
ではポリフェノールを効率よく摂取するにはどうすれば良いのでしょうか?
やはり最近ではサプリメントが主流です。錠剤であったりお茶であったり色々な形で流通してますよね。食事だけで1日の必要量を摂取するのは少し厳しいです。1日の必要摂取量は成人で1500mgが理想的だそうです。(ネスレ日本調べ)
サプリメントをお試しになる上でお手軽な所では「DHC」、私がおすすめするサプリメントになると効果が実証されていて特許も取得しているという点、私自身も飲んでいて一定の効果を感じていると言う点で「ポリフェノール乳酸菌物質」です。
ポリフェノール乳酸菌物質は詳しくレビューしますが、少し高価です。
ですので、下の記事でもう少し低予算で摂取できる方法もご紹介しますね。
ポリフェノールは4時間おきに摂取すると効果大。摂り溜めは出来ない成分です
ポリフェノールは水溶性で水で溶けやすい成分なので摂り溜めが出来ません。一度にたくさん摂取しても約4時間で尿と一緒に排出されてしまいます。
吸収されやすい反面、その効果が切れるのも早いのです。
したがってポリフェノールを効率的に摂取するためには4時間おきくらいに補給するとが望ましいです。基本的には毎食にポリフェノールを含んだ食材を使用すると良いでしょう。
そもそも人間の体はどんなにたくさんの成分を取り込んでも吸収できる量が決まっているので、こまめに分けて摂取することが必要になってきます。これはビタミンなど他の栄養成分でも同じです。
さてここで、どんな食材にポリフェノールが多く含まれているのかを見ていきましょう。
ポリフェノールを豊富に含む食材
しかし料理をあまりしない方や苦手な人にとってこれらを毎食取り入れることは少し難しく感じてしまうかもしれません。
そんなときは飲み物でポリフェノールを取り入れると良いです。
上の野菜と比較しても最もポリフェノールを多く含んだホウレンソウより簡単にたくさんの量を摂取できることがわかります。
ポリフェノールを豊富に含む飲み物
いかがでしょうか?
ワインは一番ポリフェノールが多く含まれていますがアルコールが飲めない方は摂取できないので、2番目の抹茶や緑茶のカテキンを取り入れるほうが現実的ですね。
ポリフェノールをもっとも効率的に摂取するなら青汁がおすすめ
私が特におすすめするポリフェノール摂取の方法は青汁です。
青汁はビタミンやミネラルをたくさん含んでいて栄養補助食品としても優秀ですし、抹茶や大麦若葉、明日葉などポリフェノールが豊富に含んだ材料を使用しています。
最近の青汁は味も美味しいものが多いですし、私がおすすめしているビタミン、ミネラル、ファイトケミカル(タンニンやカテキンなどのポリフェノール)を総合的に含んでいるスーパー健康食品だからです。
おそらく一番簡単で、一番楽ちんな摂取方法です。
糖尿病を予防したい方はチョコは糖分が気になるでしょうし、ワインの場合はアルコールも摂りすぎるとダメですからね。
また、ワーファリンなどお薬との併用の関係で青汁がNGという場合もあるでしょう。l
やはりポリフェノールと乳酸菌は一緒に摂ったほうが高血糖対策には効果的
上の記事でポリフェノールを摂取することで血糖値を下げる効果を期待できるということを書きました。
そして効率的にポリフェノールを摂取する方法として高ポリフェノールチョコレート(カカオ分70%以上のチョコレート)をご紹介しました。
確かに対処療法として良い方法ではありますが、これも体質が変わるわけでも何でも無いのでその場しのぎの対策と言わざるを得ません。
私は繰り返し糖尿病対策は「腸内環境の整備」と「糖代謝の向上」を図ることが根本的対策になるということをお話してきました。
それは何故かをご説明します。
腸内環境が悪化すると便秘になりやすくなりますが、そうなると血糖値が上がりやすくなります。
便秘になると血糖値が上昇し、それを尿として体外に排出しようとしますので体は水分不足になります。
便も水分不足で硬くなりますので腸内に蓄積していき、その結果、悪玉菌が繁殖しいろいろな内臓に悪影響を起こします。
腸内環境が悪化し、便秘になると悪玉菌が増殖し血液中の不純物も排出しにくい体質になります。
このような状態でいくら、やれポリフェノールだ炭水化物制限だとか対策を講じてもその効果は大幅に下がってしまいます。
これも何回も言っていますが、腸は免疫細胞の6割が集中していますのでココがダメになってしまうと体全体の免疫力が低下し、ちょっとしたことで病気になりやすくなったり体質が悪い方向へ傾いてしまいます。
特に血圧とか血糖値とか肥満とか、糖尿病のリスクとなりうる消化器官・循環器系への影響が大きい傾向があります。
血糖値対策や高血圧対策を単体でされるよりは「腸内環境の整備」をセットで実施されるほうが回復も早いですし再発もしにくくなります。
このことから腸内環境を整備する乳酸菌と活性酸素を抑制するポリフェノールは糖尿病予防をお考えの方にとって摂って損のない成分と言えます。
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