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別の記事で書きましたが、私はアフラックとアクサ生命の医療保険の審査に落ちました。

そこで私の血圧値が、保険会社さんの設定している引受可能な基準の範囲内なのかと、本当に血圧値が高めでも通常の保険に入れるのかを改めて調べ直しました。

その結果、私程度の血圧値（134/99）であれば十分、加入できる範囲内であること、
そして、私程度の血圧値でも実際に三大疾病・七大疾病などの特約付きの保険商品に加入出来ていることも確認できました。

ということは審査落ちの原因は別にあるということ。

そして次に母と私で審査（告知書の記入）に際してどんな違いがあったのかを調べました。

するとここで大きな感違いと、告知書の記入にこれまた大きな違いを見つけました。

このように比較して保険会社の立場にたって考えてみると、なるほどと思えます。

きちんと治療していて、治療の結果が表れている人と、軽度と言えど治療もせずこれから先、どう病状が悪化するか分からない人間だったら、当初の血圧値は悪くても治療して改善が見られる人のほうが健康信用度が高いことは明らかです。

ですので、もし経過観察・要再検査と診断されたら放置しないで病院で生活習慣のアドバイスを受けたり、血圧を測ってもらって比較できるデータをとってもらいましょう。

経過観察ですと、数値によっては降圧剤の処方はされない可能性のほうが高いので、きちんと病院に通って治療する努力をしていることをアピールできるようにしておくと良いです。

現在の血圧値が高い方は、しばらく病院での治療を続けて改善傾向がデータとして証明できるようになってから申し込むほうが良いと思います。

また保険会社には必ず保険アドバイザー的な社員が在籍しているので、相談してみるのもありだと思います。
実際に私は先日、アリコに申し込む際に、健康アドバイザーの社員さんにアドバイスを受けながら告知書を書きました。

とっても親切で優しいです（契約取りたいから当たり前だけど）

こちらの記事でアフラックとアクサ生命がダメだったので、告知所の書き方を工夫してアリコに申し込み中であることを書きました。

今回はその結果報告なのですが、見事に加入することができました。

もちろん引受緩和保険ではありません。

ちゃんと七大疾病などの特約もついた、健康な人が入れる内容で受かりました。

ですので、上の記事で紹介した告知所を書く際の注意事項を守れば、少しくらい血圧がが高いなど健康状態に不安がある場合でも十分に保険加入は可能であることが実証できました。

保険に加入する際のポイントは以下の通り

具体的には通院の頻度、飲んでいる薬の種類や治療のために減塩や運動をしていることなど改善に努力している旨を記入。私の場合は要経過観察で投薬はしていなかったので「医師の判断で投薬をされなかったこと」「医師のアドバイスで減塩や運動に努めていること」「月1回ペースで通院していること」などを記入しました。

完全に基準数値に収まっていなくても、改善傾向が数値として証明できれば私の母のように加入できる可能性があります。
私はサプリメントを飲み始めて2ヶ月くらいで安定してきたので、そのタイミングで申請しました。

では最後に加入できた証拠の画像を載せておきますね。

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